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発達障がい女児の苦難|身だしなみ問題

くまさんくまさん

我が家の長女は、小学4年生のときに
発達障がいと診断されました。

これまで娘の症状や向き合い方について
いくつか記事を執筆してきましたが
今回は、高学年になってからぶつかった
新たな苦難について書いていきたいと思います。

同じ境遇の親御さんの一助になれば幸いです。

娘の症状については、コチラ↓
「発達障害かも?と思ったら」

発達障がい児向けの部屋づくりについては、コチラ↓
「写真で解説!発達障がい児のための部屋づくり①」
「写真で解説!発達障がい児のための部屋づくり②」

周りを“ギョッと”させる娘の行動

娘の発達障がい特有の症状は
これまで幼さでカバーできていた部分もありました。
(できないものも多数あります)

しかし、高学年ともなると
それも段々と通用しなくなってきて
周りをギョッとさせることもしばしば…。

その最たるものが「身だしなみ」です。
娘のどのような行動が周りをギョッとさせるのか
ざっと書き出してみますと…

1.とにかく露出が多い

いやらしい意味ではなく、わんぱく少年のような感じで
いつでも半袖短パンを好みます。

ときには、肌着(ブラカップ付きインナー)で
学校に行こうとしたことも…。

真夏でもギョッとする格好ですが
それは秋でも冬でも関係ありません。

本人いわくとにかく暑いらしいです。
(でも、すぐに風邪を引きます)

厚着や重ね着をさせても登校途中か学校で脱いでいます。
小さい頃とは、違って体格もよくなり
ムチッとしているので、短パンやキャミソールを
着て出できたときのインパクトはすごいです。

今は、冬なので短パンをしまっていますが
本人は、とても不満そうにしています。

2.洋服選びのセンスがおかしい

前述した露出の話と重複する部分もありますが
とにかく洋服選びのセンスがおかしいです。

・真夏なのに長袖長ズボンで、さらに上着をはおる
…普段は半袖短パン好きなのになぜ?

・真冬なのに半袖短パン、くるぶしソックス
…低学年ならまだ分かりますが、高学年ともなると異様です。

・上下ちぐはぐなコーデ
…半端丈トップスに半端丈スカートなど。

・全身デニムや柄オン柄などの組み合わせ
…チェック柄のトップスに花柄スカート、ボーダー靴下など。

・年齢に合わない服装
…ぬいぐるみリュックを背負いたがる
耳の付いたカチューシャをしたがるなど。

・着方を間違えている(着方は事前に教えています)
…ニットベストを素肌の上に着る
ボタンの掛け違い、裏表逆で着るなど。

3.髪の毛がボサボサ・ベタベタ

リンスの流し忘れが多く
髪の毛がベタベタしていたり
パリパリに固まっていたりすることが多いです。

固まったリンスがフケのようにポロポロと落ちて
不潔に見えることもしばしば…。
お風呂上がりは、必ずチェックしないといけません。

また、髪の毛はいつもボサボサで
とかすように言ってもとかしません。

どうにかならないものかと悩んだ挙句
美容室で髪の痛まないパーマをかけてもらいました。
出費は、かさみますが、そのおかげで
現在は、ツヤツヤで寝癖のない髪を保てています。

4.汚れた下着への羞恥心がない

娘は、おりものなどでよく下着を汚すのですが
洗濯カゴに下着を入れる際、必ず汚れた部分を
上にして置いています。

人に見られたら恥ずかしいという気持ちがないようです。
何度言っても直りませんが、汚れに気付いた私が
洗ってあげられるからいいかと前向きに捉えています…。

5.生理用品を使わない

5年生のときに生理が来た娘。
毎日持ち物を忘れるのに生理用品を持ち歩けるのか
当初は、不安でしたが、難なくこなしているようでした。

しかし、生理用品がまったく減っていないことに気がつき
本人に聞いてみると、テッシュを詰めてしのいでいるとのこと。

生理用品の感触が気持ち悪く、長時間の装用は無理だそうです。
感覚過敏の影響がこんなところにまで出るとは…。
この先、出産などしたらこの子はどうなるのかと
今からとても不安になっています。

まとめ

今回は、発達障がいを抱える娘の
身だしなみ問題について執筆しました。

幼かった娘もいよいよ来年中学生。
「自立」の2文字がこれまでよりもグッと身近になりました。

娘が巣立つそのときまでに
本人の困難を少しでも減らせるように
毎日試行錯誤を続けていこうと思います。

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くまさん

くまさん

東京都

東京在住のワーキングマザー。現在、第3子妊娠中です。発達障がい(ADHD)のある小学6年生と2歳児の子育てをしています。これまでに経験した、出産・結婚・離婚・再婚・ステップファミリーなど、さまざまな体験をもとに、記事を執筆していきます。