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変化する心|イヤイヤ期と反抗期とPMDD③

くまさんくまさん

変化する心|イヤイヤ期と反抗期とPMDD②の続きです。

イヤイヤ期・反抗期・PMDDへの対処法

性格もさまざまな子どもたちに
「必ず効果がある!」という方法はありませんが
普段私が実践している対処法や心構えなどを紹介します。

イヤイヤ期

【心構え】
イヤイヤ期は、自己表現の始まりで、人間であれば誰もが通る道。
誰もが通るということは、終わりも必ずあるので、何につけても深刻に捉えないようにしています。
また、言うことを聞かない子どもを何とかしようとするのではなく、
先人である自分が、何事も工夫するように心がけています。
そうすることで、お互いのストレスを減らせる気がします。

【対処法】
大前提として、脅し文句・否定する言葉・命令する言葉(鬼が来るよ、ダメ、やりなさいなど)は使わないのですが、
自分の中で“これをしたときだけは使う”というルールを決めています。
私の場合は、ふざけて食べ物を粗末にしたときや、暴力をふるったとき、道路に飛び出すなどの危険な行為をしたときです。
それ以外は、何をされてもどっしりと構えて、毅然とした態度で接します。

そして、最も重要なのが共感・見守る・スキンシップの3つ。
泣きじゃくる子どもに対しては、とにかく「そうだよね」「○○したかったよね」と、共感します。
それが無理なことであったとしても、一度気持ちを受け止めます。
そのときに「そうだよね。でも○○しようね」とは言わずに、只々共感し続けます。
そして、嫌がらなければやさしく抱きしめ背中をさすりながら「落ち着いて」と繰り返しています。
また、何をしてもダメなときや、自分でやると聞かないときは、只々見守ります。
放置というよりかは、そっとしておくという感じです。

ごはんを「食べない!」と言ったときは、「食べたくないんだね」と一旦気持ちを受け止めてから
「じゃあ、もったいないから誰か食べてくれる人いますか?」と、
ぬいぐるみたちに話しかけて、ぬいぐるみにごはんを食べさせるフリをします(笑)
すると「あ!○○ちゃんのごはん!」と激怒して寄ってくるので、食べてもらいます。
イヤイヤ期には「これはこうしなければいけない」というように、
真正面からぶつかるのではなく、あの手この手でやり過ごすのがおすすめです。

反抗期

【心構え】
反抗期もイヤイヤ期同様、誰もが通る道で、終わりも必ずあると思うこと。
大人に近づいているのだと前向きに捉え、子どもというよりは、一人の人間として、
相手の意見や価値観を尊重しながら関わりあうことが大切だと考えています。

【対処法】
反抗期の子どもにも、例外を除いて脅し文句・否定する言葉・命令する言葉は使いません。
重要なのは、共感とスルースキル。相手の意見にまずは、共感してから自分の意見を話します。
また、イヤなことを言われても怒って言い返すのではなく、スルーしたりユーモアを交えたりしながら返します。

「私ママの子じゃないし!」※私の子です(笑)
「他人の割にめっちゃ顔似てるじゃん!」

など、内心腹が立っていても大人の余裕を見せつけます。
ただし、好き放題言わせておく訳ではありません。
いけないことを言ったときには、厳しく叱ります。ここで意識しているのが、端的に伝えるということ。
何がいけなかったのかをピシャリと一喝し、ダラダラとお説教を続けないようにしています。
一方、褒めるときは長々と、本人に「もういいから…」と言われるくらい褒め続けるのがおすすめです。
言葉とは裏腹に背中で喜んでいるのが伝わってきます。

PMDD

【心構え】
生理がある以上、周期的に必ず来るものなので、無理をせず、仕方ないと諦め、
自分を労わる期間だという認識で過ごしています。

【対処法】
私の場合は、月2回(通い始め1年は月1回)のペースで精神科へ通院しています。
また、PMDDは、周囲の理解がとても重要になってくるので、
夫には通院に同行してもらい、医師からの話を一緒に聞いてもらっています。
始めに処方されたピルが体に合わず、体重増加や激しい吐き気があったことから、
パキシルとロラゼパムに切り替え1年様子見。
少し快方するも、あまり改善が見られなかったため、レクサプロに切り替えると嘘のように症状が軽くなりました。

それでも生理前は、不安定になることが多いので、眠いときは寝る、やる気のないときは何もしない、
食べたいなら食べる、食べたくないなら食べない、と自分の体に正直に過ごしています。
また、この時期になると夫へのLINEの返信なども一切しなくなるので、
そうなっても気にしないでほしいと伝えています。

まとめ

イヤイヤ期の2歳児と
反抗期の12歳との上手な向き合い方。
PMDDとの付き合い方について、

・メカニズム
・事例
・心構え&対処法

上記の3項目に分けてお話ししました。

私は、長女を育てたときに正社員として働く難しさを感じ
フリーランスに転身しました。
フリーランスに転身したときの記事は、コチラ↓
ジレンマと闘う!シングルマザーの仕事と育児

今回お話しした心構えや対処法は
ある程度時間に融通の利く働き方をしているから
できるものだと思っています。

子どもへの接し方において
絶対に間違っているものや
絶対に正しいというものは存在しません。

自分なりのやり方で、一度きりの貴重な時間を
思い出にしてほしいと思います。

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くまさん

くまさん

東京都

東京在住のワーキングマザー。現在、第3子妊娠中です。発達障がい(ADHD)のある小学6年生と2歳児の子育てをしています。これまでに経験した、出産・結婚・離婚・再婚・ステップファミリーなど、さまざまな体験をもとに、記事を執筆していきます。