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夫婦関係を良好に保つ方法 ~産後のレスに悩んでいるあなたへ~

ともちんともちん

ワーママ歴7年を迎える私が、同じような状況で悩んでいる方の少しでも支えになればと思い、この記事を書いています。

夫婦関係を良好に保つためには夜のコミュニケーションはとても大切なことだと思います。
しかし、産後は夜の夫婦生活にも変化が・・・。

産後のレスの原因と割合は?

妊娠するまでは夜の夫婦生活も順調だったのに、いざ出産したらセックスレスになってしまった…! と悩む女性は多いのではないでしょうか。かくいう私もそうでした!今回は産後セックスレスの原因から解消方法について私の体験も交えて紹介します。

まずはレスになってしまう原因ですが、産後は子ども中心の生活になるので、なかなか夫婦だけの時間をとることができません。夜間授乳で夜も寝不足、すぐ隣に子どもが寝ているという状況だと母性の方がどうしても強くなりますよね。そんなこんなで、どんどんスキンシップが減ってしまい、気付いた時には結果的にレスになってしまっているという感じでししょうか。

また、子育てに一生懸命な奥さんを見ていると、男性の方も次第に女性として見ることができなくなってしまった…というケースもあるのかもしれません。

一般社団法人日本家族計画協会の行った「男女の生活と意識に関する調査」の調査によると、実に約半数がセックスレスになってしまうという衝撃の結果が出ているそうです!

我が家の場合、なんとなく夜のスキンシップが足りないなぁと気づき始めて、若干の焦りを感じました。もしかしてこのまま一生・・・など。我が家の場合は、夫には何も問題はなく、母になった私自身の問題でした。全く気持ちがついてこないというか、そんな感じです。

私の解消方法

私の場合は、身体というより完全に気持ちの問題ということが自分の中ではっきりとしていました。気持ちの問題というよりも、慣れない育児で完全に「心の余裕」がなかったような感じです。

ですので、心の余裕は取り戻していくことからはじめました。

①気分転換におしゃれをして、子どもを預けてでかけてみる
→子どもを産む前には平気でしていたので、子どもが生まれてから当たり前のようにでかけなくなっていて、気分転換に子どもを預けて、おしゃれをして友達と出かけたりしてみました。

②夫婦でデートをする
→我が家は実家が遠方なので、子どもを預ける人がなかなかいないので大変なのですが、両親が来てくれたときや、シッターさんにお願いできそうなときは、子どもを預けて二人でデートをするようにしました。付き合い始めた頃を思い出して、再び気持ちの変化が少し。

③胸キュンドラマをみる
→これも②と近いかもしれませんが、結構効果的ですよ!胸キュンドラマを見て、あの頃の気持ちを思い出す。速攻性があって、効果的。ぜひやってみてください。

④夜の夫婦生活はコミュニケーションの一種だと気づく
→夜の夫婦生活は何も特別なものではなく、会話と同じようなコミュニケーションの一種だと気づくとまた少し捉え方が変わってきます。メールを書いて無視されたら嫌なように、話しかけて無視されたら嫌なように、夜の夫婦生活も大切なコミュニケーションの一種だということに気づけば、蔑ろにすることがなくなりました。

⑤二人できちんと話し合う
→結局これが一番大切なのだと思うのですよね!子供を産んでから、どんな気持ちの変化があったのか、とか身体の調子についてとかきちんと夫婦で話し合っていくことが大切だと思います!

レスも夫婦二人で協力して取り組んでいく問題ではあると思うので、ぜひ大切な一日に二人だけでデートをして、話しあってみるというのはいかがでしょうか?
私の経験談が誰かのお役に立てば幸いです。

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ともちん

ともちん

埼玉県

神々の国・島根県出身。田舎者ですが、慣れない東京で奮闘するワーママです。夫婦共働き、実家は遠方で、頼れる身近な人は近くにいませんが、はちゃめちゃな7歳3歳の娘とおおらかな夫と家族4人で毎日楽しく過ごしています。ワーママ歴7年。色々なことに悩み、葛藤してきた私の経験が少しでも誰かの役に立ちますように。