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日本とオーストラリアの保育の違い

ME&YOUME&YOU

こんにちは!
現在オーストラリアのChildcare centre (保育園)で働いているMe&Youです。
今回は日本とオーストラリアの保育の違いについて日本の皆さんにもシェアしていけたらと思います!

本題に入る前に前置き!

日々の保育の内容は、先生たちの独断ではありません。日本では(保育所保育指針)、オーストラリアでは(EYLF)に子ども達の発達に合わせて、保育の基本的事項が定められており、それを元に子ども達の姿と照らし合わせて日々の活動を計画し、実践しています。
また今回の記事で例に出している日本の保育園は私が2年間勤めていた認可保育園、そしてオーストラリアの保育園は現在勤務している園を参考にして書きました。一概にこれが全て!ではないので参考になればと思いシェアしていきます。

日本の保育園とオーストラリアの保育園で働いて感じたこと!率直に!!

その1
オーストラリアの保育園も日本と同じくらいルールやポリシーが細かく、そして厳しく定められていて、質も高い!
その2
日本の保育とオーストラリアの保育のやり方や認識は80%変わらない!

今回は全体の20%位の割合である、日本の保育とオーストラリアの保育の違いについてシェアしていきたいと思います。

個々の成長に合わせたオーストラリアの保育

日本の保育園は4月から始まり、1年間同じクラスで過ごす保育園が多いかと思います。オーストラリアでは個々の成長に合わせて、園長先生と担任の先生そして、保護者の方と話し合い、進級をする場合もあります。もちろん、オーストラリアにも新学期が1月末にあり、その時期に進級する子どもやクラスの先生が変わる場合もあります。なぜならオーストラリアでは個人の発達や成長に合わせて、保育の内容や活動を計画し、観察、成長を記録しています。それをもちろん保護者の方にも共有しています。

日本の保育園のようにクラス目標やクラスのみんなで足並みを揃えるといったことはほとんど無いです。また運動会や生活発表会などの行事は、練習重視!の日本とは違い、オーストラリアは本場一発勝負が多いです。どちらとも良さがあると思います。日本の保育の良さでもあるように、行事の取り組みや練習を積み重ねて成長する子ども達の姿もたくさんあります。またオーストラリアの場合はその日を楽しむ!という特別感満載の行事も素敵です。

1日5食?!オーストラリアの給食について

7年前に私が初めてオーストラリアの保育を視察した時は給食を提供している保育園は少なかったです。しかし現在は保育園が食事を提供しているところが増えてきました。私が働いている保育園も食事の提供をしています。オーストラリアでは三食の食事+モーニングティーとアフタヌーンティーというものがあります。
わかりやすく説明すると、、、

Breakfast (朝ご飯)
Morning tea(モーニングティー)
Lunch(お昼ご飯)
Afternoon tea(アフタヌーンティー)
Dinner(夕食)

以上の5食です。
ちょっと、子どもの頃から食べ過ぎじゃない〜?!と思う方もいるかもしれません。わたしも初めは驚きでした。保育園では9時にモーニングティー、11時ランチ、2時アフタヌーンティーなので、あれ?さっき食べたのにまた食事の時間〜?!と初めは思うことがありました。しかし1日5食は決して食べ過ぎではないことに気が付きました。

日本の給食は1回の食事でご飯、汁物、おかず、サラダ、デザート5品程出てくると思います。そのため保育園の給食の時間は30分もしくはそれ以上かかる時がありました。オーストラリアはというとLunch(お昼ご飯)大体ワンプレート、1品が多いです。

例えばパスタ、チャーハン、サンドウィッチなど!けれどモーニングティーで野菜スティックや果物、ヨーグルトなどサラダやデザートのようなものが出ます。またアフタヌーンはパウンドケーキ、パイなどのデザート的なおやつが中心です。

イメージとしては、1回分お昼ご飯を前後に分け、3回の食事を通して食べるという感じです。一回の食事の量が少ないため食事の時間はだいたい10〜15分です。この良さとしては子ども達の集中が保てるということです。中には食事に飽きてしまう子どもさんや後半から食べるペースが落ちている子どもさんもいるのでは?そんな時は!オーストラリアのように1日5食、1回の食事を分散してみてはいかがでしょうか。

多様性溢れるオーストラリアの保育園

オーストラリアには異なる文化を持ち、他言語を話す人たちがたくさん暮らしていています。わたしもその中の1人ですね。私の保育園も子ども達、保護者の方はもちろん先生達の出身も様々です。私の今現在働いている保育園は、オーストラリア人ニュージーランド人の先生が全体の60%、半分よりは少し多いくらいです。その他の先生はアジア、ヨーロッパ、アフリカ、南アメリカ、中東などナショナリティは様々です。互いの文化や言語を尊重しよう!という考え方が重視されており、わたしもオーストラリアの保育園で日本の手遊び歌や絵本を読んだりします。

また日本の行事についても遊びを通してオーストラリアの子ども達に共有しています。オーストラリアの子ども達は幼少期から様々な国の人々、そして文化や言語に触れて育んでいます。そういった環境で育っているからなのか私はオーストラリアで差別を受けたことはありません。幼児期は目で見て、耳から聞いて、手で触れて様々なことを吸収していきます。経験の一つとして多文化に触れるということもいいですね。

さて皆さんいかがでしたでしょうか?
またこれからもオーストラリアの保育園で素敵な発見があったら是非皆さんにもシェアしていきたいな♪と思います。

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ME&YOU

ME&YOU

オーストラリア

Hello☺︎!!日本のインターナショナルスクールで1年、認可保育園で2年保育士として子ども達と過ごし、現在はオーストラリアで保育士をしてます。日本保育とオーストラリア保育、子育て、そして子ども達との関わりについて皆さんにどんどん発信していきます!! 子どもとの関わり方や子育て方法は一人一人違い、十人十色!!オーストラリアの子育て方法や思考は、時に日本と異なり新たな発見もあります。皆さんに新しい視点や価値観でお届けできたらと思います。そしてそれが少しでも子育て中のパパさん、ママさんの力になれたら嬉しいです☆ 私が常に心がけてることそれは子ども達と一緒楽しむこと!!!楽しむことで自然と笑顔が溢れてきます。皆さん子ども達と一緒に楽しみましょう♪

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