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我が家に双子誕生!バタバタ安産!!

ナオミナオミ

2012年7月 出産2回目にして、3児の母となりました。それは真夜中のゲリラ豪雨の中。我が家の双子男子、誕生です!

やってきました!陣痛!

出産予定日の5日前、その日は夕方ぐらいからお腹の張りがあり、もしや、と思いながらも夕食はデザートのスイカまで完食!
消灯の時間まで普通に過ごしていました。双子の場合は帝王切開が多いようですが、私の場合、2週間前くらいから片方の赤ちゃんの頭が出口に向かってスポっと固定?スタンバイ状態?になっていたので、陣痛を待って自然分娩でいこう、という事になっていました。「どちらでもいい」というのが本音でしたが、今思えば自然分娩を選んで良かったです。なんとなくですが、出てき方にも、それぞれの性格が出ていたように感じるからです。こじつけかもしれませんが(笑)。
 
夜の10時くらいから、ちょっと眉間にしわが入るくらいの痛みが続いてナースコールしたのですが、陣痛とは判断されず‥(泣)。
それでも10分間隔くらいの痛みが続いたので、廊下の手すりにしがみつきながらナースセンターへ。ひとまず陣痛室で観察。モニターの波形を別室で見ていた助産師さんが、「陣痛、進んでるねえ!」と慌ただしく動き始めます。「だから言うてるやん~(涙)」と思いましたが、もう痛みを耐えるので必死!待っていられないと、お腹の中の双子ちゃんたちも騒ぎ始めます。陣痛にイメージソングを選ぶとしたら…シューベルトの「魔王」です。(赤ちゃんゴメン!!しかも小学校の授業でちょっと聞いただけ(汗))末っ子出産のときに陣痛で苦しんでいる私を見た旦那が「エクソシスト」を思い出したのも無理はありません。ただ、今回私はこの「魔王」と戦う術を知っていました。

助産師さんのアドバイス

数日前、「陣痛を和らげるには、深呼吸が一番ですよ。」という助産師さんからのアドバイス。陣痛を和らげるための呼吸法にはいくつか種類があると思いますが、私が実践したのは、ヨガでやるような腹式呼吸です。長く時間をかけて息を吐きます。「スーハーー、スーハーー」と、どんなに痛くてもこの深呼吸を守り通します。この方法、末っ子の時も実践しました。めちゃくちゃいいです。長女の時はどうだったかと言うと、完全に勉強不足だった私は「陣痛≒生理痛」という、とんでもない勘違いをしていたので、ただただ想定外の痛みに悶絶!なんと浅はかだった私!あと、背骨の一番下あたりのツボも、陣痛を和らげる効果アリです!これは、ベテラン看護師さんからのアドバイスでした。

いよいよ分娩台へ

先生が来て子宮口の開き具合を見るなり、「分娩台いこっ。」と。助産師さんが「えっ!?」と。這うようにして分娩台に上がった時には周りに先生が3人と、少し離れたところに新生児病棟の方々がスタンバイしていました。間もなくパパ到着。夕方のお腹の張りを伝えていたので、生まれる予感がして起きて待っていてくれたそうです。急展開だったので、間に合わないかな‥と半ば諦めていた時のパパ登場に、一瞬体の力が抜けてホッとします。

双子ちゃんを出産

いざ、産むぞとなったのですが、なかなか上手くイキめず。長女を生んだ瞬間の記憶は残っていたのですが、なかなか同じように出来ない。腰を引いちゃダメなんですね。ぐっと腰を下ろした状態で…「これかぁ!」と思った瞬間、ツルっとお兄ちゃん出てきました!
お兄ちゃん誕生の感動もそこそこに、もうひとラウンド。ただ、この時点で私、意識朦朧。眠い。陣痛も弱まってしまい陣痛剤を打ちました。陣痛剤、効きますねぇ。容赦ないですねぇ。もうグッタリでしたが、先ほどのお兄ちゃんの時に「産む感覚」を取り戻した私は最後の力を振り絞ります。弟くんの方に心疾患があったので、「早く生んであげないと!」という焦りもありました。「がんばれ!」まだ名前のないその子に心の中で叫びます。

双子ちゃんご対面

弟くん誕生!一瞬だけ胸の上に抱かせてくれました。小さい。小さくて温かい。先ほどまでこわばっていた全身にその体温が伝わり、私の中で守られていたはずのその小さな命に、この瞬間、私が満たされていくのを感じます。言葉も出ない程の幸せに包まれていきます。
これまた感動もつかの間、弟くんはすぐに色々な機器に繋げられて新生児病棟へ。それまでお腹の中でずっと一緒だった双子ちゃんが、これから一カ月半、離ればなれになります。不安だろうな…。相方はちゃんと居るよ、と伝えられたらいいのに。そんな事を思いながら、先に生まれて待ちぼうけしていたお兄ちゃんを抱っこします。普通赤ちゃんは、産道を通る時、頭を回転させながら徐々に出て来るらしいのですが、お兄ちゃん、直進してきたみたい(笑)。後に続く弟くんの為に、急いでくれたのかしら??「偉かったね、お兄ちゃん。」なんだか、もう「お兄ちゃん」に思えるから不思議。

出産後

私が双子出産で大格闘中なのを尻目に、出てきた胎盤を見て貧血を起こしたパパには椅子が用意されました。そんな、バッタバタではありましたが、2時間半の安産。大粒の雨が降りしきる中、パパはタクシーで帰宅、私は翌朝何もなかったかのように朝ごはんを快食。長女出産の後は丸一日食欲がなかった私ですが、「母はつよし」、出産を乗り越えた女は一皮むけたと感じた朝でした(笑)。

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ナオミ

ナオミ

大阪市

大分出身。旦那とは職場で知り合い10年前に結婚、翌年長女を出産。あれよあれよという間に双子を含めた4人の子供を出産しました。現在は専業主婦。今年小学校に上がった双子男子に、まだまだ振り回されながらも、4人の子育てを楽しんでいます。出産・育児、保育園、お出かけエピソードなどなど、私の育児奮闘記が皆様の出産や育児のお役に立てればと思い、記事を書いていこうとおもいます!

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