拘束されるのイヤ!ベビーカーで大泣きする娘
1歳半の次女は、ベビーカーやチャイルドシートなど
動きを拘束されるものがとにかく嫌いです。
なので、ベビーカーに乗せると必ず泣きます。
上の子はベビーカーに乗せると
振動が心地よいのかすぐに眠っていたのに…。
夜泣きや、たそがれ泣きのときも
ベビーカーがとても重宝していたのですが、
姉妹の性格は真逆のようです。
そこで、ベビーカーをリクライニング型から
リクライニングなしのものに買い換えてみました。
(座っている体勢なら景色も楽しめていいだろうと考えた)
ですがまったく効果なし…。
仕方がないので、下の子はお出かけのときはいつも抱っこ。
特に公園などに行くときは荷物も多いので大変でした。
ワゴンとの出会いでおでかけが楽しみに
抱っこなら泣かないからいいか、とは思ったものの
体重もどんどん重くなる我が子。
さすがにずっと抱っこしているのはキツイ…。
何か得策はないものか…と思っていたときに
出会ったのが「アウトドアワゴン」です。
※画像は販売サイトからスクリーンショット(参照元:https://item.rakuten.co.jp/ajia-shop/ou02001/)
※画像は販売サイトからスクリーンショット(参照元:https://item.rakuten.co.jp/ajia-shop/ou02001/)
※画像は販売サイトからスクリーンショット(参照元:https://item.rakuten.co.jp/ajia-shop/ou02001/)
本来は荷物を運ぶためのものらしいのですが
最近では子どもを乗せている人も多いのだとか。
調べてみると、荷物を運べるだけあって
耐荷重も100kg以上のものが多い様子…これは頼もしい!
ということで、さっそく購入してみました。
ワゴンには引っ張って移動するタイプと
ハンドル(レバー)式のものがあるのですが
私は押し慣れているハンドル式のものを選びました。
効果のほどはというと…これが大成功!
動きを拘束されることなく、のびのびとしていられるので
子どももとても楽しそうにしています。
また、普段ショッピングカートやベビーカーで
押し慣れているハンドル式のものを選んだのもよかった。
ワゴン自体13kgちょっと重さがあるのですが
楽に押せるので、特段重たさを感じませんでした。
ワゴンが広いので、移動しながらおやつを食べたり
お人形で遊んだりと楽しみ方も色々あります。
寒くなってきたら、小さめの毛布やクッションなどを入れて
快適に過ごせるよう工夫していきたいと思います。
これからのお出かけが楽しくなりそうです!
くまさん♥
東京都
東京在住のワーキングマザー。発達障がい(ADHD)のある中学生と、定型発達の保育園児、乳幼児の3姉妹を育てています。これまでに経験した、出産・結婚・離婚・再婚・ステップファミリーなど、さまざまな体験をもとに、記事を執筆していきます。