先月初めて、地域の支援センターの一時保育を利用しました。
娘が生まれて1年10カ月、身内に預けたことはありましたが、全く知らない方にお願いするのは初めてでした。
利用にあたって
今回、どうして一時保育を利用しようと思ったのか?
理由は大きく、2つあります。
ひとりの時間が欲しかった
これが一番の理由です。
最近、イヤイヤ期が続く育児に少し疲れている自分がいました。突然イヤイヤスイッチが入ると、外でも家でももう何をしても泣き止まず、娘が落ち着くまで、じっと待てる日もあるのですが、私が疲れている日はイライラしてしまう日もあります。
疲れて、娘にイライラしちゃって、イライラした自分に自己嫌悪、、、
なんか、ひとりの時間欲しい。ふと、そう思ったのです。
それまでは、身内に預けるのも心配だった私が、ひとりになりたい!預けたい!そう思ったこと自体、自分でもびっくりしたのですが、、、笑これは良い機会!と考えました。
第三者から見て、娘はどんな子どもなのか、知りたかった
保育園に預けていない為、娘に関わる大人は身内ばかりです。
身内だと、良くも悪くも決まった視点からしか娘のことを見られないなー、実は知らない人と遊ぶと、家族には見せない、気づけない新たな娘の一面を知ることができるかもしれない、そのような良い機会にもなるかもしれない、と考えました。
利用当日
利用日当日を迎えました。私が緊張していました笑
支援センターには、何度か遊びに行っているので、そこで遊ぶことには慣れている娘ですが、初めての先生、母がいない、、、
そんな状況で、泣かないかな?イヤイヤスイッチ入らないかな?心配ごとばかりでした。
その日は朝から、「今日はママはお買い物に行くから、先生と一緒に遊ぼうね、ママはお外行くけど、ちゃんと迎えにくるからね。」と話しました。わかっているのか、いないのか、特にイヤな様子は見せず、支援センターに到着しました。いつも通り遊び出す娘。
「ママお買い物行ってくるね。またね!」というと、
あっさり、「バイバーイ!」笑
先生も私も笑ってしまいました。なんてあっさり!笑
え?泣かないの?と拍子抜けしてしまいました。でも、その方が良かったです。泣かれると辛くなるので。。。
預けた時間は3時間。ご飯をゆっくり食べたり、買い物をしたりと、あっという間の3時間でした。
泣いてるかな?大丈夫かな?少し不安でしたが、もうこの3時間はしっかりリフレッシュしようと思い、満喫しました。
お迎え&まとめ
そしてお迎えの時間。
どんな顔でやってくるかなー?と楽しみにしていたのですが、、、遊びに夢中で、迎えに来た私に気づかない!おーい!笑
私から、娘の名前を呼び、やっと気づきました。
娘はママ!? いつからいたの!?的な顔で駆け寄ってきました。
なんだか、送りも迎えも予想外の娘の反応を見ることができて、それだけでも大満足でした。
先生からも、娘の様子を詳しく聞くことができ、私がいないところでの娘の様子は新鮮でした。
私自身がしっかりリフレッシュでき、また新鮮な気持ちで娘と過ごせること、娘も、身内の人以外と遊ぶ楽しさを感じてくれたかな?と感じており、利用して本当に良かった、是非これからも利用してみたいと振り返っています。
同じ境遇の方がいらっしゃいましたら、是非ご参考にしていただけますと幸いです。
ayaya♥
東京都
埼玉生まれ、埼玉育ち、東京在住。平成元年生まれ、娘はギリギリ平成生まれの1児の母です。学生時代には子ども学を専攻、幼稚園免許を取得、社会人になってからは子ども服ブランドでブランドリーダーを経験。昔から自分の子どもと遊ぶのが夢で、一緒に出かけたり、工作をするのが大好きです。新米ママですが、自分なりのメッセージを発信していきたいと思います。