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私が実践している2人の息子への接し方「叱る」編

みにゃみにゃ

子どもの接し方。日々子育てに励むママにとってはどもの接し方は永遠のテーマと言えるのではないでしょうか。
もちろん私も、子どもの接し方にはずいぶん悩みました。中でも苦労したのが「叱る」という部分です。

最近育児書などを見ると「叱らない育児」という言葉を見かけます。すごく理想的で素晴らしい育児方法ですが、あなたはチャレンジしてみたことはありますか?
実は私も1度だけ1週間ほど「叱らない育児」にチャレンジしてみたことがありました。しかし結果からいうと「叱らない」のは無理でした。

発達障がいの子を育児していくうえで、子どもを「叱らない」ということはほぼ無理に等しいといえます。
しかし、「叱る」ときの行動を意識したり子どもたちへの接し方を意識したりするだけで、「叱る」ということも大切なんだということがわかりました。

そこで今回は、私が実践している「叱る」ときの子どもたちへの接し方について紹介したいと思います。

私には無理だった!叱らない育児

子どもを持つママなら「叱らない育児」は理想中の理想ではないでしょうか。私も「叱らない育児」に憧れて実践してみた1人でした。
…が、見事撃沈。私は2日間維持することが精一杯でした。

理由はとても単純なもので、発達障がいの子の特徴でもありますが、基本的に人に叱られる行動が多いからです。
発達障がいの子を抱える親にとって「叱らない育児」を実践できる人は、よほど心が広く菩薩様のような方じゃないと実践できないと私は思います。

しかし、この「叱る」という行動に出るとき、ただやみくもに叱るのではなくちょっと「叱り方」を意識することで、発達障がいの子に対しても「叱る」ことができるのです。

「叱る」と「怒る」を混同させない

「叱り方」を意識する。文字で表すととても簡単なように感じますが、実はとても大変なことです。なぜなら、人間には誰でも「感情」というものを持っているからです。
多くの人は「叱る」という感情を抱いたときは、「怒り(怒る)」という感情も同時に持ち合わせています。

ここまでお話しすると、だいたい理解していただけるかと思いますが、私の「叱り方」のポイントは、この「叱る」と「怒り(怒る)」を混同させないことです。

一見この2つはとても似ている感情に見えますが、「怒る」は自分の感情をただ相手にぶつけるもので、「叱る」は相手を尊重したうえで注意しアドバイスするもので、全く正反対の感情です。

この「怒る」と「叱る」を上手に使い分けることこそ、私が子育てしていくうえで大切にしている部分なのです。

その子の特徴を活かした叱り方をする

子どもを叱らなければいけない場面とき、多くのママは「怒り」の感情も強くなっているではないでしょうか。…その気持ちすごくわかります。私もそうです。叱らない日はほぼありません。

でも、先にお話ししたように子どもを「叱る」ときは「怒り」の感情を切り離すことが大切です。これが本当に厄介ですが、子どもを「叱る」ときは、必ず切り離すようにしましょう。

ちなみに、私がそんな場面に直面したときは、トイレに閉じこもります。1人になって「怒り」を鎮め、気持ちをコントロールしてからトイレ出るようにし、気持ちが冷静になったところで、子どもたちを叱ります。

このとき、2つ目のポイントとしてその子の特徴を活かした叱り方を意識しています。

うちの長男は、耳から入った情報を処理することが苦手です。よって、できるだけ大切なことを伝えるときは、得意な視覚を活かすようにしています。
もちろん、叱る時も同様です。耳から入る情報を処理することが苦手な子に、どれだけ言葉で叱ってもしっかり伝わりません。逆に得意な目を使い視覚を活かした叱り方を行えば、しっかり伝えることができます。

例えば、なぜいけないのかということを絵に書いて見せたり、身振り・手振りで伝えるのもOK。また、ママはこれだけ嫌な気分になったということを怒った顔で見せるのもおすすめです。

このように、その子の特性を活かし、悪かったことがしっかり理解できる伝え方が重要なのです。

心が切り替わるまでただひたすら「待つ」

叱ることはママにとってはとても辛いことです。と同時に、叱られた子どもはママ以上に辛い気持ちになっています。
その辛い気持ちですが、発達障がいの子は特にコントロールが大変です。辛い気持ちが強くて暴れる子もいるでしょう。中には自分の髪を引っ張り、自傷する子もいるかもしれません。

でもその姿は、本人が自分の行動を反省し、受け入れて気持ちを切り替えようと努力している姿です。
気持ちを切り替えようとしている姿を見て、ママは伝い気持ちになってしまうかもしれませんが、そこはひたすら待ちましょう。

うちの子たちは、こんな場面でも正反対の性格です。長男は、じっと静かに気持ちを切り替える子で、次男は大声を出し半ば暴れながら気持ちを切り替えます。

私は、全く正反対のタイプの2人でも同じように気持ちが切り替わるまでじっと待ちます。10分程で切り替えられる時もあれば、1時間以上かかっても切り替えられないときもあります。それでもとにかく待ちます。

そして最終的にちゃんと気持ちを切り替えることができたら、必ず「ママごめんなさい」と言ってくれます。そのときは、反省できて気持ちを切り替えられたことを私は全身全霊で受け止めるようにしています。

子どもの特性や個性に合わせよう

「叱らない育児」は理想中の理想です。実践できれば最高ですが、実践できないのが現実です。でも、ポイントをしっかりおさえれば、叱ることは悪いことではありません。

今回、私が子どもたちを叱るときの接し方について紹介しましたが、これはあくまで私が実践していることです。正しいことかどうかは私は専門家ではないのでわかりませんし、その子の特徴や個性によって接し方は違ってくると思います。

しかし、私のこの経験が少しでも子育てで悩んでいる人のヒントになれば嬉しいと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました。

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みにゃ

みにゃ

石川県

石川県奥能登出身。 里山里海に囲まれた自然あふれる土地で育児に励んでいます。 結婚直後に不妊が発覚し不妊治療を経験。 結婚から7年後やっとの思いで妊娠・出産。 しかし、やっとできた子供には発達障害が… 私の育児は常に波乱万丈! だけどめげることなく楽しいことを探し続けています☆

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