知育教育は、一般的に脳の吸収力が高い3歳までに行うのがいいと言われていますが
4歳を過ぎてから取り組んでも決して遅くはありません。
知育玩具で養える集中力や協調性、表現力などは小学校に上がってから役立つ場面が多く
就学前の時期にこそ、知育玩具を取り入れ子どもの才能を伸ばしてあげるのが大切です。
そこで今回は、就学前に身に付けておきたい3つの力と4〜6歳におすすめの知育玩具について紹介します。
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就学前に身に付けておきたい3つの力
就学前に身に付けておきたいのが、授業や課題に取り組むための集中力と
人と会話する際に必要となる語彙力、また問題を処理する解決力です。
この3つの力を就学前に身に付けることで、学校生活がスムーズなものになります。
3つの力を養うには、日常生活の中での知育がとても重要になってきます。
積極的に学びの時間を作ったり、親御さん自らが実践する姿を見せたりして
お子さんと一緒に知育教育に取り組みましょう。
4〜6歳におすすめの知育玩具5選
ここからは、集中力・語彙力・解決力を育む4〜6歳におすすめの知育玩具を紹介します。
「アイアップ」のおさかなパズル『マナーフィッシュ』
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「アイアップ」の『マナーフィッシュ』では
お箸の使い方や和食のマナーをパズル感覚で楽しく学べます。
親子で挑戦してみると大人にも学びがありますよ◎(対象年齢6歳〜)
「CUBORO(キュボロ)」の積み木パズル『basis 30 cubes』
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将棋棋士の藤井聡太さんが使っていたことで、一躍有名になったスイスの知育玩具「CUBORO」。
溝のあるブロックを組み合わせて、ビー玉の通り道を作る難易度の高いつみきです。(対象年齢5歳〜)
「granpapa(グランパパ)」の『あいうえもじあそび』
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ひらがなの学習におすすめなのが「granpapa」の『あいうえもじあそび』。
ひらがなが書かれたピースの裏に、その文字にちなんだ絵が描かれているので単語の勉強にも役立ちます。
小さいうちはつみきとしても遊べますよ◎(対象年齢3〜7歳)
「Selecta(セレクタ)」の木製玩具『数のゲーム』
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数字の勉強におすすめなのが「Selecta」の『数のゲーム』。
数字が描かれた木製パネルをひっくり返すと、その数字を表す絵が描かれているので
目で見て数を理解することが出来ます。(対象年齢4歳〜)
「Little Virtuoso(リトルヴァリアス)」の『ピアノマット』
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創造力や表現力を育む「Little Virtuoso」の『ピアノマット』は学びながら全身運動も出来る知育玩具です。
楽しみながら音階も覚えられます。(対象年齢4歳〜)
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オフィシャルライター♥3
大阪市
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