双子を連れてると「大変ですね」とよく言われます。

確かに大変なところもあるのですが、
実は双子って大変なことだけでなくラッキー♪と思うことも多々あるんです^_^

私が双子の親ってある意味ラッキーだな！と思ったことをご紹介します。

出産一時金が2人分

まずは妊娠中にラッキー♪とリアルにガッツポーズした事です（笑）

特に双子だと帝王切開になる事が多いので、
出産費＋入院費を支払っても手元にお金が残っていました^_^

私の場合、帝王切開した時に卵管結紮の手術も一緒にしてもらい、
部屋は個室の一番良い部屋に入院したのですがそれでも一時金は余りました。

1人でのんびりとコーヒーが飲める

上の子の子育て中はコーヒーを味わう時間もなく
キッチンで立ちながらササっと飲んで子供の相手をしていく感じでした。

双子がある程度大きくなると2人一緒に遊んでいてくれるので、
私はそれを眺めながらゆっくりとコーヒーを飲んでいました^_^

コーヒーでなくても、家事をする時間がとれたりと何かと好都合なこともありました。

ズボラな育児をしてもみんなが納得してくれる

私は本当にズボラな性格で、
育児に対しても「子供を死なせなかったら基本的には何でもあり」と思っています（笑）

上の子の時はストローマグが床に落ちたらそれを拭き取って
綺麗にして蓋をしてテーブルに戻してました。(これは普通に当たり前。笑)
双子を育てている時は床に落ちてるストローマグを見つけても
「飲みたい子が飲んでテーブルに戻すか、また床に投げるから」と放置してました。

離乳食も面倒だからという理由で8ヶ月まで始めませんでしたし、
スプーンも分けずに１つのスプーンで2人交互にあげていました。

こんな適当な育児をしていても主人も義母もママ友も
「双子だから仕方ない」とみんなが寛大に見守ってくれました（笑）

寝かしつけが必要なくなった

私は双子が一歳になったのを機に授乳をやめて、
それと同時に寝かしつけを思い切ってやめてみました。
初めは途中で呼ばれたりというのを何回も繰り返すのですが、
だんだん慣れてきて兄妹だけで寝てくれるようになりました。

子供が1人だと夜1人にさせるのは抵抗がありますが双子だと抵抗もあまりなく、
2人で仲良く寝ようね！と言って「おやすみ〜」とあっさりドアを閉めることが出来ます。
寝かしつけがなくなると家事をする時間も自分の時間も確保出来るのでオススメです！

以上が私の「双子の親でラッキー！」と思えたことです。
最後まで読んで頂きありがとうございました^_^