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出産で歯が黄ばんでしまったママ、ホワイトニングに挑戦②

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出産で歯が黄ばんでしまったママ、ホワイトニングに挑戦①の続きです。

いざ照射すると激痛が!!

歯のクリーニングを終えたら、いよいよホワイトニング剤(ホワイトエッセンスホワイトニング プロ)を塗布します。
このホワイトニング剤には、いくつか濃度のレベルがあり、初めから高濃度のものを塗ってしまうと痛みが出るということで、初めは最も低い濃度のものを塗布することになりました。
また、ホワイトニング剤が歯茎に付着すると炎症が起きてしまうので、根元のギリギリには、塗布しないということも説明されました。

そして、ホワイトニング剤を塗布してライト(WE Light クラスⅡ)を照射!そのまましばらく放置されるのですが、開始15分くらいで、これまでに経験したことのない激痛が…。
例えるならば、鋭いもので脳みそを直接刺されたようなズキーンというかなり強い刺激でした。

このとき感じた痛みは、私の歯に小さな亀裂が入っていたことが原因だと後々判明しました。ホワイトニングは、基本的に虫歯のある人は、治療してからでないとできないと聞いていたのですが「こういうことか…」と理解しました。

その後、歯医者さんで適切な治療を受けてからホワイトニングを行うと、前回のような痛みは、感じなかったので(それでも少しはしみる)、事前に歯の健康状態をチェックしておくことは、大切だと思いました。

1回目のホワイトニングで歯に白いラインが

1回目のホワイトニング終了後、鏡で歯を見てみると、ちょうど歯の真ん中に白いラインが入っていました。
最初に見たときは「え!?なにこれ、全然白くなってないじゃん…」と悲しくなりましたが、これはホワイトバンド※と呼ばれるもので、
ホワイトニングを続けていくうちに消えていくと言われ安心しました(でもしばらくは、本当かな?と疑っていた)。
また、終わった直後は、歯がしみる感覚がありましたが、その日の夜には症状がなくなりました。
※ホワイトバンドとは、石灰化不全または抗生物質の影響で歯に着色がある場合、その部分とホワイトニングをした箇所に色の差が生じるもの。
白い線以外にも、白い斑点になるホワイトスポットがある。

「出産で歯が黄ばんでしまったママ、ホワイトニングに挑戦③」では、
理想の色になるまでにかかった期間や、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの違いについて書きたいと思います。

出産で歯が黄ばんでしまったママ、ホワイトニングに挑戦③へ続きます。

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大阪市

子育て中のママ、パパに向けて、育児の悩み解決法やアイディア、お役立ち情報や話題の育児ネタなどさまざまな情報をコンスタントに発信!育児に行き詰まったり、悩んだりした時には、アイディアを参考にしたり、読んで癒されたりしていただけると幸いです。