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子育てしやすい間取りは「平屋」と「複層階」どっち?

くまさんくまさん

子育てに最適なのは平屋と複層階どちらかという問題。
出産前やマイホーム購入の際に気になるポイントの一つです。

今回は、平屋と複層階での子育て両方を経験した私が
それぞれのメリット・デメリットについてお話ししたいと思います。

平屋で子育てするメリット・デメリット

メリット

◯全ての家事をワンフロアで済ませられるので移動が楽
◯いつでも子どもが目の届く範囲にいるので安心
◯子どもを見ながら自分の用事も済ませられる(お風呂・トイレ・メイクなど)
◯後追いが始まっても階段から落ちる心配がなく安全

デメリット

◯子どもが寝ているときは音の出るものが使えない
◯見せたくないものも子どもに見られてしまう
◯子どもが大きくなったときに自室をつくってあげられない
◯いつでも子どもと一緒のためストレスが溜まりやすい

平屋で子育てする最大のメリットはいつでも子どもと一緒にいられることです。
家事をしているときはもちろん、トイレやお風呂に入っているときも(ドアを開けていれば様子が見られる)子どもの安全を確認できます。

これが複層階になると歯磨きや洗顔は1階の洗面所
洗濯物を干すのは3階のベランダなど
用事のたびに階段を上り下りしなくてはならないので大変です。

特に子どもが一人で待てない時期は一緒に階段を上り下りすることになるので家事が二度手間三度手間になることもしばしば。
なので、自分の用事や家事を全てワンフロアで済ませられる平屋は、新生児〜3歳くらいまでの育児期間にぴったりです。

ただし、全ての家事がワンフロアで済むというところはデメリットでもあります。子どもが眠ってしまった場合は掃除機や洗濯機、ドライヤーなど、音の出るものは使えません。
また、子どもが人見知りの時期は宅配業者の姿が見えるたびに大泣きしていたので、全てが筒抜け状態になったワンフロアでの生活には苦労しました。

さらに、子どもと常に一緒の空間にいるため逃げ場がなく
ストレスが溜まりやすかったのも事実です。
イライラしたときはトイレに数分閉じこもって、気持ちを落ち着かせることもありました。それから、子どもがある程度の年齢になって自分の部屋を欲しがったとき、平屋の部屋数では現実的に難しいと感じました。

複層階で子育てするメリット・デメリット

メリット

◯子どもが寝ていてもドアを閉めれば音の出るものが使える
◯圧倒的に収納量が増える
◯自分のプライベートスペースが確保できる
◯子どもに自室を与えられる

デメリット

◯家事や用事のたびにフロアを移動しなければならない
◯子どもを目の届く場所に置いておけない
◯お風呂やトイレなど自分の用事はワンオペのときは難しい
◯階段から落ちる心配があるため対策が必要

平屋と同様、複層階で子育てするメリットも色々ありますが
複層階(一戸建て)に住むと生活全体にゆとりが出ます(笑)。
これはプライベートスペースの確保や、逃げ場ができるということだけでなく
収納スペースが増えたり、駐車スペースができたり生活そのもののグレードがアップするからだと考えられます。
やはり人間「余裕」というものが大事なのだと現在、複層階で生活していて実感しています。

ただし、先述したように家事ごとにフロアを移動しなければならない不便さはあります。新生児〜1歳半くらいまでは何とかおんぶで乗り切れても歩くようになると大人しくしていないので大変です。
また、階段部分にはベビーゲートの設置が欠かせませんし、フロアが違えばトイレやお風呂にはゆっくり入れません。
その代わり自室を与えてあげられたり、子どもの収納が増えたりするのはメリットといえるでしょう。

【結論】新生児〜3歳までは平屋、その後は複層階がおすすめ

平屋と複層階、両方で子育てしてみて思ったことは以下の通りです。
・目が離せない新生児〜3歳頃までは断然平屋が楽!
・子どもが4歳ぐらいになったら複層階がおすすめ

これから出産を控えている方や
マイホームの購入を検討している方の参考になると嬉しいです。

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くまさん

くまさん

東京都

東京在住のワーキングマザー。発達障がい(ADHD)のある中学生と、定型発達の保育園児、乳幼児の3姉妹を育てています。これまでに経験した、出産・結婚・離婚・再婚・ステップファミリーなど、さまざまな体験をもとに、記事を執筆していきます。