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妊娠中にしてもらって嬉しかったこと

りんごりんご

アンニョンハセヨ!韓国で1歳男児を子育て中のりんごです。先日久しぶりに、日本人のママ友と会う機会がありました。ママ友から「2人目を妊娠中」と聞き、ふと思い出したのが「妊娠中ってどんなことをしてもらったら嬉しかったっけ?」ということでした。

もしかしたら今、妊娠中の友達やパートナーに「どんなことをしてあげられるだろう?」と考えている方がいるかもしれませんので、今回は私の体験を元に「妊娠中にしてもらって嬉しかったこと」をお伝えしたいと思います。

食べ物を気遣ってくれたこと

以前も書きましたが、つわり中は韓国料理を全く受け付けなくなったので、実家の両親が日本食を送ってくれたのは本当に助かりました。また、体調が悪い時、料理が得意ではない夫がお粥を作ってくれたことや、義両親が旬の果物を送ってくれたこともありがたかったです。

一方で、親戚の集まりがあった時、みんなは新鮮なお刺身やビールを楽しんでいるのに、私が食べられるものがほとんどなくて、残念な思いをしたことも。

妊娠中は嗜好が変わり、好きだったものが食べられなくなったり、生ものや刺激の強いものは控えねばならなかったりして、食へのストレスを抱えている人も多いので、妊婦さんと一緒に食事する時は、できるだけ配慮することが大切だと学んだ出来事でした。

妊娠初期に腹巻きをプレゼントしてくれたこと

つわりに悩み、一番最初に相談した日本の友人が、国際郵便で腹巻きを送ってくれました。赤ちゃんを育てていて身動きがとり辛い状況にも関わらず、「お腹を冷やしてはいけないから」とすぐに送ってくれた友人の優しさに感動し、つわりの辛さも吹き飛ぶ思いがしました。

おさがりを譲ってくれたこと

臨月に入る前に、韓国の親戚や在韓日本人の先輩ママが、ベビー服や靴、おもちゃや絵本などを譲ってくれました。そのおかげで出産後は足りないものを少し買うだけで済み、とても助かっています。

日本人ママは、日本語で書かれた出産・育児関連の本もたくさん送ってくれました。初産で高齢出産、かつ海外で産むということで、とにかく不安が大きかったのですが、ネットだけでなく本からも情報を得られたことは、とてもありがたいことでした。

「体調はどう?」と連絡をくれたこと

独身の頃、妊娠中の友達には余計な連絡をしない方が良いと思い込んでいました。なぜそう考えるようになったかはわかりませんが、それが気遣いだと思っていたのです。

でも実際に妊娠してみて、友人知人から時々「元気?」「体調はどう?」と連絡をもらうと、とっても嬉しかったんですよね。私の場合、異国の地で初めての妊婦生活を経験し、常に心細さと隣り合わせだったからかもしれませんが…。

ちなみに韓国では、特に用がなくても家族や友人にマメに連絡する「安否電話」という習慣があります。例えば、嫁が義両親に毎日または週に1~2回電話している、というのはよく聞く話。うちは強制されることはありませんでしたが、こちらが連絡するのを忘れていると、10日に1度は義両親のどちらかから電話がかかってきます。

最初はそんな文化に慣れなくて「用もないのに電話できない」と思っていたのですが、妊娠中に「用がなくても連絡をもらうと嬉しい」と実感してからは、前より少しだけマメに、家族や友人に自分から連絡するようになったのでした。

「お腹の赤ちゃんに」と食べ物をいただいたこと

スーパーで量り売りの煮干しを買った時、店員さんが私の膨らんだお腹を見て「煮干しは身体にいいよ。赤ちゃんのために多めに入れておくね」といって、少しサービスしてくれたことがありました。

また、臨月のある日、よく通っていたパン屋の店員さんが、店の前を通りがかった私を追いかけてきて、「お腹の赤ちゃんに」と言ってパンをプレゼントしてくれました。別れ際には日本語で「元気な赤ちゃん産んでね」と一言。今思い出しても心が温かくなる思い出です。

一つひとつ振り返ってみると、そう大したことではないように見えますが、韓国移住して間もない頃に妊娠し、慣れない暮らしの中で子どもを迎える準備をしていた私には、人の優しさや思いやりが数倍にも膨らんで感じられたものです。

そうやって人からもらった優しさを自分も何らかの形で返していきたい…。ずっとそう思っていたので、先日再会した妊娠中のママ友には、息子のおさがりをいくつかもらってもらえないかと提案しました。「全然用意できていなかったのでぜひ欲しいです」と言ってもらえたので、良かった良かった!

最後に、記事を書きながら「妊娠中、夫にもっとこうして欲しかったな」と感じたことも色々思い出してしまったので(笑)、次回お伝えしたいと思います。

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りんご

りんご

韓国

韓国在住、日韓ハーフ1歳児の母です。30代後半で国際結婚。新婚生活スタートと同時に子どもを授かり、異国の地で手探りの妊娠期間と高齢出産を経験しました。日本では紙媒体の編集記者の他、ファミリーサポートセンターでの勤務経験もあり。今地球のどこかで、ちょっぴり孤独も感じつつ子育てに奮闘中の方へ、私の体験・失敗談を通して「1人じゃないよ」とエールを届けられたら嬉しいです。

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