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チョコペンでプレートを作ろう!

ERK♡ERK♡

用意するもの

・作りたいキャラクターの絵
・クッキングシート(白のシンプルな方)
・鉛筆
・キャラクターに使用されている色チョコペン
・お好きなチョコレート、ホワイトチョコレート

作り方

作りたいキャラクターの作りたい大きさの写真や絵を用意

実際のキャラチョコの大きさになるので、コンビニやご自宅のプリンターで 拡大縮小コピーなどして調節してください。(カラコピーは1枚が高いので、色が分かる原本があれば白黒でも作れますよ)

その絵の上からクッキングシートをかぶせ(少し書きにくくはなりますが、衛生的にラップをかぶせて書くことをおすすめします!)転写していきます。色の境目や、輪郭をしっかり書くと作りやすいです!
また、ディズニーなどのプリンセスやキャラクターを上手に仕上げるコツは、目と鼻と眉毛の場所をきちんと書くことがポイントです!

ズボラな私は
→スマホで検索
→スクリーンショットなどで画像保存
→作りたい大きさに拡大
→ピタっとラップをかぶせ、ずらして転写
でも手が当たったり筆圧が高いと画面が反応して戻ったり、少しイライラします(笑)なので検索してスクリーンショットなどの保存は必須です。

転写が出来たら裏返す

この裏側にチョコレートを乗せていくので、気になる方は除菌してくださいね!!
私個人の意見ですが、色ペンチョコの味が苦手です(笑)色ペンのチョコは昔に比べてだいぶ美味しくなったと思いますが、子供に食べさせるわけですし、「美味しく、簡単に、手軽に」がモットーなので、輪郭や黒とされている部分は、板チョコのミルクチョコレートとホワイトチョコをメインで作ります。
もちろんそれもめんどくさい!!って方は、色ペンチョコの黒を使ってください!黒の色ペンチョコを使用する場合は、大きさによっては1個では足りないかもしれません。

輪郭を書く

チョコでどんどん色を足していき、冷やすという行為を繰り返すので、そのまま冷蔵庫に入れやすいように平らを保てる下敷きやお皿の上で作っていきます。私は、ランチョンマットを使用してます。お好きな板チョコ(もしくはめんどくさい方は色ペンチョコの黒)を湯せんしたものを、アイシングコルネに入れて描いていきます。

100円均一のseriaでこんなものを見つけました!絞り袋になっているので、上さえちゃんと留めれば、手が汚れる心配もないのですし、たくさん入ってて経済的ですね!

またクッキングシートでも簡単に作れます。
あまり入れ過ぎると扱いにくいので、つぎ足しは面倒ですが、絞り袋なら1/4、クッキングシートのアイシングコルネなら1/3程度くらい入れて描いていきます。仕上げたい太さに先を切ります。チョコを絞るように描いていくので、思っている太さより少し細いくらいでいいと思います!
またプリンセスのような細かい部分があるキャラクターの場合は、細く切り、顔などの細かいところを先に仕上げます。他のキャラクターも手が当たらないように中から描いていくと仕上げやすいです! 間違えても、クッキングペーパーで拭き取るか、冷やしてそこを爪楊枝や竹串で取るなど、何回でもやり直せます!

輪郭がかけたら一度冷蔵庫に入れ固める

その間に使う色のチョコペンを湯せんしていきます。色は一色ずつ塗って冷やしてがオススメです。冷やし固まっていない状態で重ねていくと、ズレていく可能性があります。輪郭ぐらいのチョコですとすぐ固まるので、色をつける用意が出来たら、どんどん進めていきましょう☺
ほとんどが輪郭で色が分かれているので、多い色から進めていくと楽です! 同じ色で微妙な違いがあるものは、ホワイトチョコを足したりすると薄い色も作れます。

影などで色が変わって書いてあるキャラクターも多いのですが、私はあえて影の色は変えません。変に色をつける方が、下手に仕上がってしまうことがあるので・・・完璧を求める方は是非うまく色を載せて仕上げて子供を、子供を喜ばせてあげてください♡♡

プリンセスを作る方へのコツ

プリンセスの1番難しい顔ですが、肌色はオレンジのチョコペンにホワイトチョコを混ぜて色を作っていきます。オレンジは思ったより少なくて肌色に仕上がりますので、使うかな?ぐらいの湯せんしたホワイトチョコの上にオレンジを足して混ぜて仕上げていきます。口唇と白眼は、輪郭をはっきりとさせない方が可愛く見えます。口唇は、黒い輪郭は書かずに色だけで。白眼は、細く細く輪郭を書くことがコツです。

色付け

色を一色ずつ冷やして、色をつけてを繰り返し仕上げていきます。ケーキに乗せる場合、このままでの工程では薄いので、強度を上げていきます。ホワイトチョコで輪郭より2~3mm外側にチョコを塗っていきます。手や羽などの折れやすそうなところは太めに繋げてしまってください。そして色を乗せたチョコの上にもそのままホワイトチョコで二重にします。小さめのキャラチョコだとこれくらいの強度でも大丈夫ですが10cm×10cmくらいからの大きさのものはもう1重にチョコをのせることをオススメします! 最後のチョコは、色が見えないので、余ったチョコを乗せたらいいと思います☺

ドールケーキなどのケーキに立てたいチョコを作るときは、二重目、三重目の時に竹串を作りたい高さに合わせてカットしたものを2本挟んで作るとケーキに挿しやすいです!

完成品です!

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ERK♡

ERK♡♥0

兵庫県

毎日パートと子育てでてんやわんやですが、その中でも簡単で美味しいズボラ飯や簡単に子ども達が喜ぶものを趣味や経験を活かして作っています。 また週末は子どもと思いっきり遊びたいがテーマの家族なので今までに行ったたくさんのお出掛け場所をお伝えできればと思います☺