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フリーランス&ワンオペ育児ママの1日の流れ

くまさんくまさん

今回は、小学6年生(12歳)と保育園児(2歳7ヶ月)を育てる
ワーママ歴12年目の私(33歳)の1日をご紹介します!

午前

5:00起床

・洗濯機のスイッチをオン
・歯磨き、洗顔、ヘアメイクを終わらせる
(出産してから眉毛はアートメイクにして、毎日描く手間をゼロに。
打ち合わせなどがない限り、メイクは日焼け止めとリップだけです)
・洗面所の掃除、タオル交換
(洗濯するタオルで簡単に拭き取り掃除をします)

5:30
・キッチンリセット
(昨晩に洗った食器を元の場所に戻します)
・長女の朝ごはん、夫のお弁当作り

6:00

・長女と夫を起こす
・長女に朝食を出す
(夫は朝食を食べない)
・洗い物
・キッチンの掃除、タオル交換
・洗濯物を干す
(家族全員アレルギー性鼻炎なので、浴室乾燥を使用しています)

7:00
・夫を仕事に送り出す
・ゴミ出し
・次女の朝ごはん作り
・保育園の日誌書き

7:30
・次女を起こす
・次女のトイレ、検温、歯磨き
・長女の髪を結ぶ
・次女に朝食を食べさせる

次女が好きなメニュー:野菜が入った手づかみソーセージ・ブロッコリーと枝豆、コーンのサラダ・ごま塩おにぎり・玉子焼き(ここにフルーツをいくつかプラスします)
手づかみソーセージは、一度にたくさん作って冷凍しておいたものです。
これ以外に、パンのときもあれば、ヨーグルトにグラノーラを入れて出す日もあります。

8:00
・長女を小学校に送り出す
・洗い物、キッチンの掃除
・次女の身支度
(洗顔、保湿クリーム塗布、日焼け止め塗布)
・次女の着替え、髪を結ぶ

8:40
・次女の歯磨き
(朝起きてからと朝食の30分後くらいに磨きます)
・Eテレ鑑賞

8:55
・保育園に持っていく水筒を準備する
・次女のトイレを済ませる

9:00
・次女を保育園に送る
(家から徒歩数十秒)

9:15

・帰宅
・自分の朝食を作って食べる
夜に来たメールを一気に返す
(朝食を食べながら仕事のメールを返します)
・洗い物

9:40
・掃除機がけ
・トイレ掃除
・玄関の掃き掃除

10:15

・仕事開始
(ここから黙々と作業をします)

午後

15:30
・長女が帰宅
・仕事をしながら長女の宿題をみる

16:00
・一旦仕事を切り上げ夕飯の支度をする
・お風呂掃除、お湯をはる

17:00
・次女を保育園にお迎えに行く

17:20

・女3人でお風呂タイム

18:00
・次女の身支度
(クリーム塗布、着替え)

18:20
・女3人で夜ごはんを食べる
(夫は帰りが遅いので取り分けておきます)


我が家の定番メニュー:バンサンスー(春雨サラダ)と唐揚げは、子どもたちも夫も好きなので、よく作ります。
・洗い物

19:30
・美容タイム
(ウォーターピーリング、美顔器で保湿、パックなど、子どもがテレビを見ている横でせっせと行います)
・子どもたちとのんびり過ごす

20:40
・次女の歯磨き、トイレを済ませる

21:00
・子どもを寝かしつける
(長女のときは、絵本の読み聞かせをしていましたが、次女はすぐ寝てしまうので特に何もしていません)

21:30
・仕事開始
(子どもたちが寝てから再開します)

22:30
・仕事終了
・0時までに就寝する

会社勤めのときは悲惨だった

フリーランスになってから時間や心にゆとりが持てるようになりましたが、会社員時代は悲惨でした。
元々軽い潔癖性のため、部屋が汚れた状態で過ごすことができず、
子どもを寝かしつけてから寝る間を惜しんで掃除をしたり、深夜にトイレを磨いたりして体調を崩しました。

その上、子どもの体調不良などで早退や欠席が続くと仕事が中途半端になってしまい、
まわりの人に迷惑をかけているという気持ちがどんどん強くなることで落ち込むこともしばしば。

フリーランスには、会社員時代になかった重圧もありますが、
自分に合った働き方や、生き方を見つけられたと思っています。

1日のうち仕事の稼働時間は7〜9時間程度

1日のうち仕事に使える時間は、大体7〜9時間です。
子どもが体調不良で家にいるときなどは、日中仕事ができないので、夜に徹夜することが多くなり辛いですが、
納期に遅れたり誰かに迷惑をかけたりすることはなくなりました。

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くまさん

くまさん

東京都

東京在住のワーキングマザー。発達障がい(ADHD)のある中学生と、定型発達の保育園児、乳幼児の3姉妹を育てています。これまでに経験した、出産・結婚・離婚・再婚・ステップファミリーなど、さまざまな体験をもとに、記事を執筆していきます。