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1歳からOK◎簡単ヨーグルトプリンのつくり方

くまさんくまさん

1歳(離乳食後期頃)から食べられる、ヨーグルトプリンのつくり方をご紹介します。
材料を混ぜて冷やすだけでつくれるので「時間がない」「料理が苦手」という方でも、簡単につくれます!
砂糖の分量を増やしたりアレンジを加えたりすればママのおやつにもなるので、ぜひつくってみてくださいね♪

ヨーグルトプリンの材料

・プレーンヨーグルト…250ml
・牛乳…250ml
・砂糖…大さじ2(大人が食べる場合は、大さじ5程度がおすすめ)
・粉ゼラチン…5g

キウイは大人が食べるときのトッピング用に使いました。
生のまま乗せても、砂糖を加えてジャムにしてもおいしいですよ。
ヨーグルトの酸味や、すっきりとした感じを際立たせたい方は、レモン汁を大さじ1〜2加えるのもおすすめです。

食材ごとの月齢目安

・プレーンヨーグルト…生後7〜8ヶ月
・牛乳…1歳から
・砂糖…生後9〜11ヶ月
・粉ゼラチン…生後9〜11ヶ月

いずれも離乳食後期頃から、はじめは少量ずつ与えて様子を見てください。
※1歳未満の赤ちゃんに黒砂糖やハチミツを与えるのは、ボツリヌス菌が含まれているため絶対にNGです。

ヨーグルトプリンのつくり方

①牛乳を弱火にかけ温めたら、粉ゼラチンを入れてよく溶かします。

②そこへヨーグルトと砂糖を加えて、なめらかになるまで混ぜます。

③あとはお好きな容器に入れて冷蔵庫で冷やし固めれば完成です。

大人用にキウイやブルーベリー、いちごなどでジャムをつくってトッピングしたり、
赤ちゃんには生のフルーツをそのまま乗せたりするのもおすすめですよ!
我が家では、小学生のお姉ちゃんがフルーツソースやジャムを乗せて食べています。
私はハチミツをかけて、ちょっとレアチーズケーキ風にして食べるのが好きです。
つくり方も味もとてもシンプルなので、好みに合わせて色々とアレンジを楽しんでみてください。
※フルーツをあげるときは、それぞれ月齢の目安を確認してから少量ずつ与えてください。

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くまさん

くまさん

東京都

東京在住のワーキングマザー。発達障がい(ADHD)のある中学生と、定型発達の保育園児、乳幼児の3姉妹を育てています。これまでに経験した、出産・結婚・離婚・再婚・ステップファミリーなど、さまざまな体験をもとに、記事を執筆していきます。

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