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何がおすすめ? 気になる子どもの習い事ランキング!

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3歳を過ぎた頃からママ同士の話題によくあがってくる「習い事」。
2019年の習い事ランキングを見ながら、習い事をするメリットなどをピックアップしてみました。

習い事のピークは4歳

アンケートの結果によるとターニングポイントは4歳で、5歳以降になると習い事をしている子どもの方が多くなるのだそう。4歳になると自分の好き嫌いをはっきり表現できるようになり、コミュニケーションをとることができることがこの年齢から習い事を始める人が多い一番の理由のようです。(データ:子どもとお出かけ情報サイト『いこーよ』調べ)

<男児>
1位 水泳
2位 英語
3位 体操

<女児>
1位 音楽
2位 水泳
3位 英語

男児1位、女児2位の水泳は、多くの子どもが習っている傾向にあり、習い事の王道となっています。「体力がつく」「風邪をひきにくくなる」などの声が多く聞かれます。女児1位の音楽はピアノを中心にこちらも習い事ランキングの常連です。「リズム感がつくという」メリットの他、昨今テレビなどで「脳の発達にいい」という意見も人気の理由です。男児2位、女児3位の英語は、2020年から始まる小学生の英語教育を受けて、ここ数年で人気が高まっています。男児3位の体操は女児では4位にランキングされています。はいはいの時期からスタートする親子体操教室などもあり、そのまま体力向上を目的に続けている人も多いようです。(※データ:厚生省)

自分の好きを見つけてほしい!

習い事をさせたい理由としては、「子どもが好きだということを見つけてほしい」「継続することや努力することの大切さを学んでほしい」という項目が多く、習い事を通して好きなことに熱中するという体験が、子どもの考える力や好奇心を育て、さらにはそれが柔軟な思考力や自己肯定感などを育んでほしいという親の願いが込められているようです。(データ:子どもとお出かけ情報サイト『いこーよ』調べ)

その他にも、ダンスやサッカー、リトミック、アート、武道など習い事の選択肢はさまざまです。プログラミングの人気が急上昇する一方で、そろばんや習字など昔からある習い事のメリットも見直されるなど、時代によって流動的な習い事のランキング。興味や特性に合わせて、それぞれのお子さんにぴったりの習い事をみつけてみてください。

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オフィシャルライター

オフィシャルライター♥3

大阪市

子育て中のママ、パパに向けて、育児の悩み解決法やアイディア、お役立ち情報や話題の育児ネタなどさまざまな情報をコンスタントに発信!育児に行き詰まったり、悩んだりした時には、アイディアを参考にしたり、読んで癒されたりしていただけると幸いです。