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3人目妊娠|今度こそ叶えたい私なりのバースプラン①

くまさんくまさん

みなさんは、バースプランという言葉をご存知ですか?

私が1人目の子を妊娠したときは
バースプランという言葉を知りませんでした。
2人目の子を出産するときは
言葉は知っていたけれど、思うようにいきませんでした。

そこで、年末に控えている第3子出産のときこそは
自分なりのバースプランを叶えたいと思っています。

今回は、そんな私がこれまでの出産で後悔したこと
現在バースプランを叶えるためにしていることを紹介します。

バースプランとは?

バースプランとは、妊婦さんが立てる出産計画のことです。

・希望の出産スタイル
(普通分娩・計画分娩・無痛分娩・和痛分娩・フリースタイルなど)
・立会い出産について
・カンガルーケアの有無
・写真や動画の撮影について
・へその緒は誰が切るか
・赤ちゃんを最初に抱っこするのは誰か
・分娩中にしてほしいことや、してほしくないこと

(会陰切開をしないでほしい・胎盤食をしたいなど)
・入院中の生活について
(大部屋や個室の希望・母子同室や別室の希望など)

バースプランでは、上記のように妊婦さんやご家族の
出産における希望や要望を用紙にまとめます。

バースプランを実施している病院では
専用用紙がある場合もありますが
自分で用意しなければならないケースもあります。

また、緊急を要する場合や、母子の状態によっては
バースプラン通りにお産を進められないこともあります。
※バースプランを受け付けていない病院もあります。

バースプランを決めておくメリット

バースプランを決めておくと、出産に対する不安が軽減します。
あらかじめ出産に対する不安を書き出して
それらにどう対処するかを決めておくことで、心の準備ができます。

また、出産をする病院の医療スタッフにも
希望する出産のイメージを共有できるので、安心してお産に臨めます。

バースプランは夫と一緒に作るのがおすすめ!

夫にもバースプランの作成に関わってもらうのがおすすめです。
陣痛が来たときの病院までの移動手段は?
陣痛中にしてもらいたいことは?などを
夫と話し合って決めることで
陣痛中に「アレして!」「コレして!」と言わずに済みます。

また、「義家族のお見舞いを遠慮したい」という場合は
夫から事前に伝えておいてもらうのがいいでしょう。

「3人目妊娠|今度こそ叶えたい私なりのバースプラン②」では
私が1回目の出産で後悔していることと
現在バースプランを叶えるためにしていることについて紹介します。

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くまさん

くまさん

東京都

東京在住のワーキングマザー。発達障がい(ADHD)のある中学生と、定型発達の保育園児、乳幼児の3姉妹を育てています。これまでに経験した、出産・結婚・離婚・再婚・ステップファミリーなど、さまざまな体験をもとに、記事を執筆していきます。