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実は、発達障害は身近な存在!我が子が自閉症と診断されて気付いたこと

おまめおまめ

芸能人や著名人の公表により「発達障害」は、ここ10年程で広く知られるようになりました。
最近では、発達障害を抱える人がドラマにも登場することが増えてきて、
より「発達障害」という言葉を見聞きすることが増えてきているように感じます。

しかし、まだまだ発達障害を抱える人がどういった困りごとを抱えているのか、どんな支援を必要としているのかは、
目に見えない障害ゆえに知らない人が多いことも事実です。

私の場合も、長男が発達障害の一つ「自閉スペクトラム症」と診断されるまで、
発達障害という言葉を聞いたことがあるくらいでそれ以上のことは全く知りませんでした。

小学校の時、こんな子はいませんでしたか?

長男が自閉スペクトラム症と診断をされてすぐに、発達障害に関する本を読みました。
そこに書かれていた特徴を見ているうちに「こういう子、小学校の時にもいたな~」「もしかして、あの子は発達障害だったのかな?」と、
身近に発達特性を抱えている子が何人もいたことに気付きました。

授業中に教室内をうろうろして、よく先生に注意されていた子。
忘れ物が多く、毎時間のように他のクラスに教科書等を借りにいっていた子。
音読が拾い読みになってしまう子。

実際に、私が小学校の時に同じクラスにいた子たちの特徴です。
この子たちが、発達障害と診断を受けていたかは分かりません。
ただ、発達障害の特性を持ち、本人の努力だけではどうすることもできない困難さを抱えていたのかもしれません。

夫も発達障害だった!

そして、大人の発達障害について知っていくうちに、夫も発達障害の特性を持っていることに気付きました。
夫は、ADHD(注意欠如・多動性症)とASD(自閉スペクトラム症)が併存しているタイプです。

それまでの私は、夫が私の気持ちを理解しようとしてくれないことにとても悩んでいました。
他にも、お願いしたことを言ったそばから忘れてしまう、
言われたことをすぐに理解できないため何度も同じ説明をさせられる、
空気が読めずに余計なことを言ってしまう等、挙げだせばきりがないほど「なんでこんなに当たり前のことができないんだろう?」と、
毎日夫に対してイライラ…夫婦関係もギスギスしていました。

でも、夫が発達障害だということに気付いてからは、夫への伝え方を変え、できないことを責めることをやめました。
夫自身も自分の特性に気づいてからは「私の気持ちを理解しようとする努力」「言われたことを忘れないような工夫」をするようになり、夫婦関係は改善していきました。

発達障害は、特別な存在ではないことに気づけた

長男が自閉症と診断されてから、過去も現在も含めて、自分の周りに発達障害の特性を持っている人が少なくないことに気づきました。

現在仲良くしている友人にもADHDの特性を持った人がいますし、以前働いていた会社の上司や同僚にもASDの特性を持った方がいました。
私の住む地域を担当している郵便局員さんも、ASDの特性を持っているようです。

まだまだ発達障害自体を知らない人も多いでしょうし、
実際に周りに発達障害を抱えている人や子どもがいてもどんな関わり方をすればいいのか知らない人がほとんどだと思います。

これから、発達障害を抱える人や子どもがどんな関り方や支援を必要としているのかをお伝えしていきたいと思っています!

私は、Instagram(@omame_taro)・アメブロ「Omame-log」で発達障害の子育てについて発信しています。
気になる方は、覗いてみてください!

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おまめ

おまめ

大阪府

大阪府在中。1987年生まれ、2人の男の子の母。幼稚園年少の長男は、2歳7ヶ月で自閉スペクトラム症の診断を受けています。2歳の次男も発達障害グレーゾーン。さらに夫も発達特性を持った、個性たっぷりな4人家族です。発達障害児の子育てから学んだ子どもとの向き合い方や、子どもの発達に悩みをもったママ・パパが前向きになれるような情報をお伝えしていきます!「Instagram(@omame_taro)やアメブロでも発達障害児育児の日常について発信中!」